講師の中野龍一です。
このところ世間を騒がせていた船場吉兆の事件について、
プロの職人であった私が思うこと。
今回は食品の偽装について。
これは、私に言わせれば吉兆だけの問題ではなく、もっと大きな視野で見るべき問題です。農林水産省とその官僚、その枝の業者にいい加減にしろ!と言いたい。
北朝鮮産のアサリを日本海産だと表示したり、静岡で収穫されていないものでも静岡産だと表示したり(もちろんメロンのこと)。
これは北朝鮮のアサリがまずいとか、静岡以外のメロンの味が落ちるということを言っているのではありません。
襟を正すべきは、それを監督する省だということ。
国民を欺くのは、国の正しい姿勢ではありません。
マスコミが「どこどこの産地が良い」などと言った事を信じきっている国民を欺く、流通や業者を取り締まるべきです。
国民にしても、産地ではなく自分の舌で判断していく時代にきています。
対処法としては、
信用のおける魚屋、八百屋、果物屋を見つけ、地域社会でそれらの業者を盛り上げ、悪い品物にはハッキリ文句を言い、業者の生活の基盤を支えているのは私たちだと自覚しましょう。
それらを多くの人が実践することで、食の安全も図れるのではないでしょうか。
私は食材との対話が美味しい料理を作るコツだと言っています。
それには、食材を売っている業者に聞ける環境を作る事だと思います。
プロであっても、聞いたことはあっても見たことのない魚や山菜など沢山あるものです。
調理師というのは、食の橋渡しをする立場にあります。
だからこそ、偽装はやってはいけない。そう思います。
しかし、船場吉兆だけでなく、8割程度は何らかの偽装をやっているのが今の現実ではないかと感じています。
次回は「使いまわし」について。
このところ世間を騒がせていた船場吉兆の事件について、
プロの職人であった私が思うこと。
今回は食品の偽装について。
これは、私に言わせれば吉兆だけの問題ではなく、もっと大きな視野で見るべき問題です。農林水産省とその官僚、その枝の業者にいい加減にしろ!と言いたい。
北朝鮮産のアサリを日本海産だと表示したり、静岡で収穫されていないものでも静岡産だと表示したり(もちろんメロンのこと)。
これは北朝鮮のアサリがまずいとか、静岡以外のメロンの味が落ちるということを言っているのではありません。
襟を正すべきは、それを監督する省だということ。
国民を欺くのは、国の正しい姿勢ではありません。
マスコミが「どこどこの産地が良い」などと言った事を信じきっている国民を欺く、流通や業者を取り締まるべきです。
国民にしても、産地ではなく自分の舌で判断していく時代にきています。
対処法としては、
信用のおける魚屋、八百屋、果物屋を見つけ、地域社会でそれらの業者を盛り上げ、悪い品物にはハッキリ文句を言い、業者の生活の基盤を支えているのは私たちだと自覚しましょう。
それらを多くの人が実践することで、食の安全も図れるのではないでしょうか。
私は食材との対話が美味しい料理を作るコツだと言っています。
それには、食材を売っている業者に聞ける環境を作る事だと思います。
プロであっても、聞いたことはあっても見たことのない魚や山菜など沢山あるものです。
調理師というのは、食の橋渡しをする立場にあります。
だからこそ、偽装はやってはいけない。そう思います。
しかし、船場吉兆だけでなく、8割程度は何らかの偽装をやっているのが今の現実ではないかと感じています。
次回は「使いまわし」について。



